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油化装置について

油化の仕組み
プラスチックを油に戻す方法は、プラスチックが開発された時から周知のことでした。
原理は極めて簡単で、加熱することによって[固体]⇒[液体]⇒[気体]へと変化させ、最終的には気体を冷却して油に戻します。
その過程で炭素と水素が鎖のように何万個もつながっているのを分断し、最終的に6〜15個程度のつながりにします(ガソリン分〜A重油分)。
これ以上小さくすると通常の気温では液体に戻らなくなります(メタン・エタン・プロパン)。
この一連の作業をする機械が油化装置です。
 
ブレストの油化装置の特徴
小 型
小型のため各種規制の対象外、又はハードルが低い対象です
装置の稼動に免許は不要
どこにでも設置が可能
安 価
原料を限定することで過剰な設備の必要がありません
小型のため価格も導入し易い安値設定
地産地消
安価なので工場・事業者で装置を購入することができ、自分で出したゴミは
自分で処理する『地産地消』が行えます
構 造
熱源に電気ヒータを使用しているので爆発の危険性がなく温度管理も正確です
簡単な構造なので特別な教育や技術が不要
生成油
油化できるプラスチックは、PP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)、PS(ポリスチレン)の3種類だけです
生成油は軽質油相当(ガソリン相当)、灯油相当、軽油相当、重油相当が混ざった混合油(PP・PEを油化した場合)
混合油を蒸留することでさらに油の使用範囲が広がります


動 画  【国連Web Magazine】にブレストの油化技術が掲載されました。(2009年4月)
 



油化可能なプラスチックについて

ブレストの油化装置で油化できるプラスチックは、上記3種類(PP・PE・PS)のみとなります。
※上記3種類のプラは混在していても構いません。


プラスチック分別時のポイント
プラマークの例 油化の可否 説明
可能 このプラスチック製容器包装の材質はPP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)、PS(ポリスチレン)で出来ているという表示。
可能 油化できるプラスチック同士の複合素材。
主たる材質には下線を付しています。
キャップのみ
可能
この容器包装の材質は、キャップがPPでボトルがPET (ポリエチレンテフタレート)という表示で、役割と材質を一括表示しています。ボトルの油化はできません。
不可 この容器包装は、主たる材質がPPでPET or PA(ナイロン)との複合素材という表示です。油化はできません。
複合素材で【PP,M】や【PP,P】の表示の時は油化可能な場合もあります
※〔M:金属〕、〔P:紙〕を表します。



他に油化できないプラの例
他にも・・・ ABS(ABS樹脂)、PC(ポリカーボネート)、 EVOH(エチレン-ビニルアルコール)、PVAC(ポリ酢酸ビニル)、PVDC(ポリ酢酸ビニリデン)、EVAC(EVA樹脂)、これらのプラは油化できません。



スクール油田について

現在、神奈川県の某小学校では、給食時にでるプラスチックを回収して油に戻す『スクール油田』に取り組んでいます。 今までゴミとして捨てていた給食プラをもう一度使える燃料にする・・・ これが『スクール油田』です。
スクール油田で作られた油は発電機などで使用し、映画上映やわたあめ機の電力などとして利用されています。

スクール油田を行うことで下記のようなメリットが考えられます。
ゴミの減少、資源としての再利用
分別が身につくことで他の資源の分別もできるようになる
分別意識が子供達から周りの大人達へ広がっていく
環境教育の一環となり環境に対する知識が身につく


給食プラから油を生成

生成油を発電機で使用

発電してわたあめ機の電力に・・・

給食プラでわたあめ機を動かします



実験データ
【実験装置 : 卓上油化装置Be-h】
医療系廃プラスチック
成分 : PP or PE / 重量 : g

原 料

生成油
【 実験結果 】
生成油:
油化率:
残  渣:
乳酸菌飲料容器
成分 : PP or PE / 重量 : 400g

原 料

生成油
【 実験結果 】
生成油:337g(422ml)
油化率:84.4%
残  渣:40g
DVDケース
成分 : PP or PE / 重量 : 1000g

原 料

生成油
【 実験結果 】
生成油:808g(1010ml)
油化率:80.8%
残  渣:107g
人工芝
成分 : PP or PE / 重量 : g

原 料

生成油
【 実験結果 】
生成油:380g(475ml)
油化率:44%
残  渣:390g
フレコンバック
成分 : PP or PE / 重量 : 700g

原 料

生成油
【 実験結果 】
生成油:520g(650ml)
油化率:74%
残  渣:90g
ガチャポン容器
成分 : PP (やわらかい容器) ,PS(固い容器) / 重量 : 600g

原 料

生成油
【 実験結果 】
生成油:560g(700ml)
油化率:93%
残  渣:40g
学校給食プラスチック(ストロー・パンの袋)
成分 : PP(ストロー) , PP or PE(袋) / 重量 : 500g

原 料

生成油
【 実験結果 】
生成油:412g(515ml)
油化率:82.4%
残  渣:88g
家庭ごみ (食品の袋・日用品の包装袋etc)
成分 : PP & PE / 重量 : 400g

原 料

生成油
【 実験結果 】
生成油:286g(380ml)
油化率:71.5%
残  渣:64%
PPバンド
成分 : PP  / 重量 : 682g

原 料

生成油
【 実験結果 】
生成油:622g(840ml)
油化率:91.2%
残  渣:60g

 

油化装置導入事例

連続大型機 NVGシリーズ
2015年2月 クリーンセンター (アイスランド共和国) NVG-1000 CE規格
2013年10月 クリーンセンター (パラオ共和国)  NVG-220
2013年8月 永田紙業株式会社 様 (埼玉県) NVG-2000
2012年9月 P&M リサイクルセンター 様 (カナダ ホワイトハウス州ユーコン) NVG-200
2012年7月 永田紙業株式会社 様 (埼玉県) NVG-200
松田建設 株式会社 様 (長野県)
有限会社 丸善札幌 様 (北海道)
株式会社 川田商会 様 (鹿児島県)


国内 プラスチック油化装置導入
  北海道 / 青森県 / 岩手県 / 山形県 / 新潟県 / 埼玉県 / 東京都 / 神奈川県 / 山梨県 / 静岡県 / 長野県 / 岐阜県 / 滋賀県 / 大阪府 / 岡山県 / 広島県 / 高知県 / 愛媛県 / 長崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県
 
海外 プラスチック油化装置導入
 
大洋州 マーシャル諸島共和国 / オーストラリア連邦 / ニュージーランド / パラオ共和国 / タヒチ
アジア 中華人民共和国 / 大韓民国 / 台湾 / フィリピン共和国 / タイ王国 / インド共和国
中東 クウェート国 / オマーン国
欧州 オランダ王国 / ドイツ連邦共和国 / スロベニア共和国 / ギリシャ共和国 / アイスランド共和国 / デンマーク王国 / スペイン王国 / アイルランド共和国 / ベルギー王国 / マルタ共和国
アフリカ
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北米
カナダ / アメリカ合衆国 / メキシコ合衆国
中南米
グアテマラ共和国 / ウルグアイ東方共和国 / ブラジル連邦共和国 / チリ共和国